- アルブミン (albumin)
- 血清中には約100種類の蛋白質が存在する。アルブミンは総蛋白の約60~70%を占める。アルブミンの低下は、肝機能障害による合成障害、栄養不良、消化管疾患や腎疾患による体外への漏出などを反映する。
- 2009年10月30日 国立成育医療センター血液腫瘍科 安井 直子
- アンチトロンビンIII (AT-III:antithrombin III)
- 肝および血管内皮で合成される凝固阻害物質である。数多くの凝固因子活性を阻害することで凝固機能の調節を行っている。血中AT-III活性の低下した状態では、血液凝固の亢進状態がもたらされ、血栓形成傾向が生ずる。
- 2009年10月30日 国立成育医療センター血液腫瘍科 細谷 要介
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