心拍数・リズムの異常(不整脈など)、心筋の障害(心筋症)、うっ血性心不全、冠動脈疾患(心筋梗塞など)が考えられます。
年少時の治療、女性、心臓疾患のリスク(家族歴、肥満、高血圧、高コレステロール血症、糖尿病など)、放射線照射線量、アントラサイクリン系薬剤(ドキソルビシン、ダウノルビシン、ピラルビシン、ミトキサントロン、イダルビシンなど)の投与量などが心臓の合併症のリスクに関連すると考えられています。造血幹細胞移植(骨髄移植、臍帯血移植)も心臓の合併症のリスクに関連すると考えられています。
どのような治療が行われ、どのようなリスクがあるのか正しく理解することが大切です。日頃から健康に対する意識を持ち、フォローアップ外来などの検診に受診しましょう。
2009年11月3日更新 国立成育医療センター血液腫瘍科
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